イルカ整骨院 京急蒲田 スタッフブログ

京急蒲田院スタッフが語る◯◯な話。

Study

こんにちは!

寺岡です(・∀・)

 

気付いたら全っ然更新してませんでした。

すみません。

 

最近英語しか話せない患者様が増えているのですが、英語でうまく説明ができないのです。(唐突な悩み)

いやみなさんないですか?

たとえば

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こんな場面になったらど緊張ですよ。

「Hi!」

とか言われたらこのたった2文字で焦って日本の英語の授業を受けたことのある方は必ず習得したであろう魔法の返し文句で

「アイムファインセンキューエンドゥー?」

って答えるとするじゃないですか。

 

そうすると

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「haha〜おいおい冗談はよしこちゃんにしてくれよ〜」

とか言われるんじゃないかとか思っちゃうわけですよ。

(すっごい妄想。絶対そんなことはない。)

 

基本的な英単語は大学受験などで勉強していたので簡単な会話くらいはできるだろうと思っていたのですが、いざ実際に話そうと思うと

 

「.......well........it was like....(全然出てこん)」

 

となり、これは会話にならん!と思ったのです。

ただ途切れ途切れでは話せたんですけどね、まぁ伝わらない。

 

「あなたの痛みはここが原因ですよ。」

「ここをこういう治療して改善していきますね。」

 

が、まったく言えない。

 

医療現場では

Informed Consent(IC)

というものがあり、患者様に説明して、理解していただくことで同意を得てから治療する必要があります。

しかし、理解させられなければなぜこの治療をしているのか?が患者様自身が分からず、治療効果を出そうにも出なくなってしまいます。

 

それがね、出来ないんですよin English.

チャットなら送られてきても返信するまで時間を作れるので楽なんですけど、

会話となるとレスポンス重要。

 

「えっと...これは何ていうのか...Your マッスルカタイ。」

「ダカラヤワラカクスルオッケー?」

 

ってなるわけです。

せっかく当院に来院されたのに満足してもらえる治療が出来ない...

 

患者さんがアメリカから来られたばかりで日本との文化の違いにストレスが溜まっている、ということを聞いて、少しでも会話できたらストレス解消になるかな?と思ったから始めたんですけど、他にも英語しかわからない方がいらっしゃったらと思って準備しています。

(と思ったら別のEnglish Onlyの方がいらっしゃったので勉強しておいてよかったです)

 

もちろん他にも勉強しなければならないことがあるので、その片手間というか時間ある時しかできませんが、、、

 

というわけで今回はそんなお話でした。

(終わり方がわからない)

 

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※Harvard Medical School研修の修了証が出てきました

大学の教授の足にしがみついてついて行った時のですね笑